2009/01/14

絵本


以前書いたようにようすけにはかなりの量の絵本を与えています。
0歳のころから本を読んであげていたせいなのか、自分から「本を読んで」とせがむことが多いように思われます。やっぱり0歳から本に馴染ませることは大切なのかなと今更ながらに思います。

好みの本はその時々で変わっていきます。最近の目下のお気に入りは「ことばの勉強」(4冊セットです)というかこさとしさんの本です。私も小さいころかこさとしさんの別の本(ことばのカレンダーだったかな?)を持っていましたが、あの教育的な感じがどうしても好きになれませんでした。だけどなぜかようすけはいつもこの本を持ってきます。
この本は、いろいろなテーマを通じて言葉や季節や挨拶などを学んでいくものなのですが、1歳児のようすけが何をするかというと気になるものを指差して私が教えてあげます。また、大好きな車が出てくるとブーブーといいます。親がいないところで本をめくって絵を見ていることもあります。やっぱり車が載ってるページが中心ですが。
他の本もそうですが、好きなページばかり何回も見ます。

去年の今頃は本に注目させることも難しかったのに大きな進歩です。

写真は「はじめてのおつかい」を読むようすけです。本が逆になっていますね。これには理由があって、私が本を読んであげるときようすけに対面している場合に本を相手に向けるので、それのまねをしているのです。

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