2007/10/06

検診10/5

今日は38週の検診。
もうそろそろ子宮口も開きかかっており、胎児も下がってきてますねというコメントを期待して病院に行ったが、医師のコメントは「まだ閉じてますね」というものだった。
助産師さんにも言われたが、このくらいの週数になってくるといつ生まれてもいいので遅くなればなるほど妊婦に精神的な負担がかかるそうである。もう妊婦であることが嫌になってくるのが一般的であるそうな。いつものように頭とお腹と太ももの大きさから計算する推定体重が2900グラムを超えていたし、もう出てきてもおかしくないはずである(このままいくと思ったより大きい子が出てくるかもしれない)。
私もほんと大きなお腹で生活していることにうんざりしてきており、早く出てきて欲しいと思いすぎて、いろんな勘違いを起こしている。たとえば2日~3日前は破水したと誤解したり、胎動の腹痛を陣痛と勘違いしたり。。。

それはさておき、今日も病院に到着してから診察まで時間があるかなと思ったので、分娩室や入院の部屋の見学をさせてもらうように頼んでみた。私の通う病院では分娩はLDR(LDRとはhttp://www.premama.jp/jiten/birth/birth02.html)で行うらしいが、いろいろ調べると一般的なLDRとは違って陣痛室と分娩室が同じということらしい。入院は別の部屋だ。
今日は洋室のLDRがいっぱいだったので、和室のLDR室のみ見学した。和室は本当に畳の部屋でアロマや癒し音楽などしながらの陣痛・分娩が可能らしい。また、フリースタイル分娩(四つんばいとか家族に支えてもらうとかどんなカッコで産んでもいいらしい)らしい。むむ。新しい!! 入院室は特別室と4人部屋を見学したが、お見舞い客はあまり来ない予定だし、4人部屋で十分だと感じた。
また、ついでに新生児室を見せてもらった。この病院は基本的に母子同室らしいので、出産直後と事情があるときなどに新生児室で赤ちゃんを預かるらしい。それにしても生まれたての赤ちゃんの小さいこと!!母性本能を思いっきりくすぐられる小ささ。係りの人が待っているのに長いこと見入ってしまった。顔とか硬球より少し大きいくらいだった。。

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