2007/10/08

早く産まれるためにすること

最近産婦人科にいくと必ず、受診の後に助産師さんからのアドバイスを受けるために相談室というところに立ち寄るように指導されている。

私の場合あまり産まれる気配がなくて、胎児の体重がどんどん増加しており、安産できるのか疑問を持ち始めてきた。産道は狭いため未熟児でない程度にスリムな赤ちゃんが産まれることが安産のひとつの条件だと思う。成熟児とは2500グラム超であり、願わくば3000グラム以下の体重で産まれることを期待していた。
金曜日の受診でどうも2900グラムを超えていることが分かったので、約3週間で500グラム程度の増加しているのだから1週間あたり約130グラム増加するとして・・・。来週だと3050グラム位。再来週だと3200グラム位かな。普通・・には違いないが理想ではないかも。 一般的には初産婦は予定日より遅れる傾向があるので仕方がないかな。
相談室の助産師さんにはできるだけ運動をしなさいといわれた。階段の上り下り、30分程度の散歩くらいでいいらしい。運動すれば少しは早く産まれるとのことだ。ただし、運動後十分な休息が必要とのこと。よく過労の人が早産になったりする逆の発想かなと思う。
私の場合日によってものすごく歩くか全くうちから出ないかのどちらかである。田舎のせいか繁華街にでるのが大変で、せっかく出てきたんだからとついついいろんなところに寄り道する癖が・・・。結局かなりの長時間歩いてどっと疲れるみたいな感じである。

先ほど出産のテレビがやっていた。出産シーンってどれもリアル。特に陣痛で痛がっているシーンはなんとも言えない。テレビが回っているのにあんな大声を張り上げてるってよっぽどなんだろう。男の人で立ち会ったりする人がいるけど、どんな気持ちなんだろうか。私は見られたくないよ。しかしあれが12時間から15時間続く(初産婦の場合)って、昔から女の人は強い生き物だと思う。

←赤ちゃん布団セット。まだ赤ちゃんはお腹の中だから今はミッキーが寝てます。。このミッキー小さすぎるからなあ・・・。

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